男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2018(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス1回戦が行われ、
綿貫陽介はD・グエン(アメリカ)に2-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。
>>錦織らアカプルコ対戦表<<>>錦織vsシャポバロフ1ポイント速報<<19歳の綿貫はミスを重ねて第1セットを落とす。第2セットからはリターンのタイミングが合い始めるも、グエンの強打に押されて59分で敗退。ATPチャレンジャー4大会連続の初戦敗退となった。
羽澤慎治
この日、18歳の羽澤慎治が番狂わせを演じた。世界ランク1,030位の羽澤は第6シードで同186位のクォン・スンウ(韓国)を6-3, 4-6, 7-6 (7-5)のフルセットで破り、ATPチャレンジャー初勝利をあげた。
その他の日本勢では第4シードの
添田豪、
内山靖崇、
守屋宏紀が2回戦へ進出した。
内山靖崇
江原弘泰は
A・ウィッティントン(オーストラリア)と対戦し、7-6 (10-8), 6-7 (1-7)の時点で日没順延となった。
山崎純平と逸崎凱人は敗れた。
江原弘泰
山崎純平
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