男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2018(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス1回戦が行われ、第7シードの
伊藤竜馬が
上杉海斗を6-2, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
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この日、56分で勝利した伊藤は、2回戦でJ・キューブラー(オーストラリア)と対戦する。
伊藤と上杉は今大会のダブルスでペアを組んでおり、1回戦で福田真大/ 山埼瑛二組と対戦する。
同日のダブルス1回戦で
羽澤慎治/ 今村昌倫組は、第1シードの
Sa・ラティワタナ(タイ)/
So・ラティワタナ(タイ)組に3-6, 4-6のストレートで敗れた。
26日はシングルス予選決勝も行われ、
守屋宏紀、
江原弘泰、
山崎純平が本戦入りを決めた。
甲斐直登/ 中村進之介組
甲斐直登/ 中村進之介組はダブルス予選決勝で、予選第2シードのM・ドナティ(イタリア)/ E・レシェム(イスラエル)組に2-6, 2-6のストレートで敗れた。
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