男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は25日、シングルス決勝が行われ、第6シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)が第8シードの
F・ベルダスコ(スペイン)を6-2, 6-3のストレートで破り、ATP500で初優勝を果たした。
>>錦織らアカプルコ対戦表<<>>錦織vsシャポバロフ1ポイント速報<<決勝戦、25歳のシュワルツマンは1時間23分で勝利し、2016年5月のTEB BNP パリバ イスタンブール・オープン(トルコ/イスタンブール、レッドクレー、ATP250)以来キャリア通算2勝目をあげた。
決勝で対戦した両者は、26日からのアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)の1回戦で顔を合わせる。
一方、敗れた34歳のベルダスコは2016年4月のBRDナスターゼ・ティリアク・トロフィー(ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、ATP250)以来 約2年ぶりの優勝とはならなかった。
また、今大会のダブルスでベルダスコは
D・マレーロ(スペイン)とのペアでタイトルを獲得している。
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