女子テニスで世界ランク48位の
大坂なおみは17日、自身のツイッターを更新し、現在開催中の平昌オリンピックのフィギュアスケート男子個人で、男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦の演技に感動したことを明かした。
20歳の大坂は羽生結弦が金メダルを獲得したフリーの演技の動画とともに「本当に泣きそう。誰の熱狂的なファンにも決してなったことないけど、ユウユウ(羽生結弦)の熱狂的ファンみたい」と興奮した様子を投稿。
16日には羽生結弦がショートプログラムで記録した111.68点という完璧なパフォーマンスに対して「勝てない。これには勝てない」と綴っていた。
現在行われているドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、WTA プレミア)にワイルドカードで出場している大坂は、1回戦で第8シードのK・ムラデノヴィックをストレートで下し初戦突破。
2回戦では、世界ランク28位の
A・コンタベイト(エストニア)と対戦する。コンタベイトは1回戦で予選勝者の
S・ストーサー(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
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