国内テニスツアーの第92回 三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は26日、男子シングルス3回戦が行われ、第2シードの
高橋悠介(三菱電機)が第14シードの
徳田廉大(フリー)を6-3, 6-3のストレートで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。
>>全日本選手権 男子対戦表<<>>全日本選手権 女子対戦表<<準々決勝では、第12シードの
望月勇希(中央大学)と対戦する。望月は、同日の3回戦で第8シードの
福田創楽(イカイ)をストレートで下しての勝ち上がり。
昨年の全日本テニス選手権大会で高橋は、準々決勝で
内山靖崇(北日本物産)にストレートで敗れていた。
同日のシングルス3回戦では第1シードの
伊藤竜馬(北日本物産)、第3シードの
関口周一(Team REC)、第5シードの
江原弘泰(日清紡ホールディングス)、第10シードの
吉備雄也(ノア・インドアステージ)、第12シードの望月勇希(中央大学)、
上杉海斗(慶應義塾大学)、羽澤慎治(イカイ)も準々決勝へ進出した。
昨年の全日本テニス選手権大会は、
綿貫陽介が内山を決勝で破り、1989年の
谷澤英彦以来27年ぶり 大会史上2人目となる10代優勝を果たした。
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