テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、ジュニアの女子ダブルス準々決勝が行われ、
内藤祐希(関東/TEAM YONEZAWA)/ D・ヴィスマン(ラトビア)組はL・ボスコビッチ(クロアチア)/ X・ワン(中国)組に2-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>全米OP対戦表<<この日、内藤/ ヴィスマン組は2度のブレークに成功するも、ボスコビッチ/ ワン組に5度のブレークを許し、1時間2分で敗れた。
内藤は、今大会のシングルスにも出場していたが、1回戦でE・ボルトン(アメリカ)にストレートで敗れて初戦で敗れていた。
その他の日本勢では、同日に行われたジュニアの男子シングルス準々決勝で
田島尚輝(関東/ TEAM YONEZAWA)が第1シードのA・ゲラー(アルゼンチン)に挑んだがフルセットで敗れ、惜しくも4強入りとはならなかった。
ジュニアの男子ダブルス準決勝では、
清水悠太(関西/西宮甲英高)/
堀江亨(東海/関スポーツ塾・T)組が第3シードのT・ブレイド(アメリカ)/ D・ヴァーレ(ポルトガル)組を6-2, 7-6 (7-5)のストレートで破り、初の決勝進出を果たした。
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