テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、ジュニアの男子ダブルス準決勝が行われ、
清水悠太(関西/西宮甲英高)/
堀江亨(東海/関スポーツ塾・T)組が第3シードのT・ブレイド(アメリカ)/ D・ヴァーレ(ポルトガル)組を6-2, 7-6 (7-5)のストレートで破り、初の決勝進出を果たした。
>>ナダルvsデルポ 1ポイント速報<<>>全米OP対戦表<<昨年の全米オープン・ジュニアのダブルス準決勝で惜しくも敗れていた清水/ 堀江組は、この日19分で第1セットを先取すると、第2セットのタイブレークを33分で制した。
全米オープン・ジュニアの男子ダブルスで日本勢が決勝へ進出したのは、
中川直樹がO・ジャシカ(オーストラリア)とのペアで優勝した2014年以来3年ぶり。
同日にはジュニアの男子シングルス準々決勝で
田島尚輝(関東/ TEAM YONEZAWA)が第1シードのA・ゲラー(アルゼンチン)に挑んだがフルセットで敗れ、惜しくもベスト4進出とはならなかった。
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