テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は14日、ジュニアの男子ダブルス準々決勝が行われ、
堀江亨(岐阜県/関スポーツ塾・T)/
清水悠太(兵庫県/西宮甲英高校)組はS・コルダ(アメリカ)/ N・メヒア(コロンビア)組に6-1, 3-6, 2-6の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>ウィンブルドン対戦表<<この日、清水/ 堀江組は1ゲームしか与えず第1セットを奪う好スタートを切るも、第2・ファイナルセットでは1度もブレークすることが出来ず59分で敗れた。
今大会は、1回戦でO・クローフォード(アメリカ)/ P・キプソン(アメリカ)組、2回戦でL・ドゥッシン(フランス)/ H・ガストン(フランス)組をそれぞれストレートで下して準々決勝に駒を進めていた。
両者は、今大会のシングルスにも出場。第5シードの清水は2回戦、堀江は1回戦で敗れていた。
また、ジュニアダブルスに出場したその他の日本勢は、
本玉真唯(東京都/日出高校)/
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)組は2回戦、
羽澤慎治(兵庫県/西宮甲英高校)/
田島尚輝(東京都/TEAM YONEZAWA)組、
トゥロター・ジェームズ(兵庫県/西宮甲英高校)/ S・バンシア(インド)組、リャン・エンシュオ(台湾)/
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)組、M・カルレ(アルゼンチン)/
佐藤南帆(東京都/有明ジュニアテニスアカデミー)組は初戦で敗退した。
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