テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は13日、ジュニアの男子シングルス2回戦が行われ、第5シードの
清水悠太(兵庫県/西宮甲英高校)はP・キプソン(アメリカ)に5-7, 6-4, 5-7のフルセットで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>ウィンブルドン対戦表<<この日、清水はキプソンのサービスゲームを6度破るも、自身は7度のブレークを許して2時間24分で敗れた。
今大会は、R・ナイボール(オランダ)をストレートで下して2回戦に駒を進めていた。
その他の日本勢では、
羽澤慎治(兵庫県/西宮甲英高校)は2回戦で第11シードのJ・ロディオノフ(オーストリア)に5-7, 5-7のストレート負け。女子では、第12シードの
本玉真唯(東京都/日出高校)が2回戦を突破するも、同日に行われた3回戦で第6シードのC・ブランスティン(カナダ)に4-6, 2-6のストレートで敗れた。
また。同日には男女のジュニアダブルス1回戦も行われ、
堀江亨(岐阜県/関スポーツ塾・T)/ 清水組と本玉/
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)組が2回戦進出を果たしたが、羽澤/
田島尚輝(東京都/TEAM YONEZAWA)組、
トゥロター・ジェームズ(兵庫県/西宮甲英高校)/ S・バンシア(インド)組、リャン・エンシュオ(台湾)/
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)組、M・カルレ(アルゼンチン)/
佐藤南帆(東京都/有明ジュニアテニスアカデミー)組は初戦敗退となった。
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