テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、ジュニアの男子シングルス1回戦が行われ、第5シードの
清水悠太(兵庫県/西宮甲英高校)がR・ナイボール(オランダ)を6-1, 7-6 (8-6)のストレートで下し、2回戦進出を果たした。
>>ウィンブルドン対戦表<<この試合、2度のブレークを許した清水だったが、自身はナイボールのサービスゲームを5度破って1時間25分で勝利を手にした。
2回戦では、P・キプソン(アメリカ)とA・ザハロフ(ロシア)の勝者と対戦する。
この日、その他のジュニア日本勢では
羽澤慎治(兵庫県/西宮甲英高校)と
本玉真唯(東京都/ 日出高校)が初戦突破を果たしたが、
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)、
佐藤南帆(東京都/ 有明ジュニアテニスアカデミー)、
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)は1回戦で敗れた。
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