テニスのウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス1回戦が行われ、第20シードの
N・キリオス(オーストラリア)は
PH・エルベール(フランス)と対戦したが、腰の負傷により途中棄権した。
>>錦織2回戦 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<この日、3-6, 4-6の時点でキリオスは途中棄権を申し入れた。
前哨戦のAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)では
D・ヤング(アメリカ)との1回戦で怪我により途中棄権していた。
これまでのウィンブルドンでキリオスは2014年にベスト8進出。昨年は4回戦で
A・マレー(英国)に敗れた。
一方、思わぬ形で初戦を突破したエルベールは、2回戦で
B・ペール(フランス)と対戦する。ペールは1回戦で
R・デュトラ・シルバ(ブラジル)をセットカウント3-1で下しての勝ち上がり。
■関連ニュース■
・キリオス 棄権の錦織を擁護・キリオス 錦織を絶賛「難しい」・キリオス 手術の西岡へエール