- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 苦しみながらも8強入り

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は27日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのA・マレー(英国)が第16シードのF・ロペス(スペイン)に苦戦するも、6-4, 6-4のストレートで勝利し、5年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。

この試合、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が59パーセントと苦しんだマレーだったが、2度のブレークに成功して第1セットを先取。

第2セットも粘るロペスを前に苦戦したが、1度のブレークを死守して1時間49分の接戦を制した。

今回の勝利でマレーは、ロペスに負け無しの11連勝となった。

準々決勝では第10シードのA・ラモス=ヴィノラスと対戦する。両者は今回が2度目の対戦で、前週のモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、 ATP1000)3回戦では、マレーが6-2, 2-6, 5-7の逆転で敗れている。

マレーは今大会、出場招待を受け入れて急遽トーナメントに参戦。初戦の2回戦では、対戦予定だったB・トミック(オーストラリア)が背中の負傷により棄権したため、戦わずして3回戦に駒を進めていた。

現在世界ランク1位に位置しているマレーだが、今季はここまで不調なシーズンを送っている。1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では、8年ぶりにベスト8を前に敗退。

ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権( アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)では優勝を飾ったが、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では1回戦、前週のモンテカルロ・ロレックス・マスターズでは3回戦敗退を喫していた。






■関連ニュース■ 

・マレー バルセロナに急遽出場
・錦織をマレーが絶賛「上手い」
・マレー シャラポワ「処分当然」
(2017年4月28日7時28分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!