男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は14日、シングルス3回戦が行われ、第4シードの
錦織圭が第25シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)を6-2, 6-2のストレートで下し、3年連続3度目のベスト16進出を果たした。
>>錦織vsミュラー1ポイント速報<<>>BNPパリバ対戦表<<両者は今回が4度目で、錦織の3連勝中。2016年のスイス・インドア(スイス/バーゼル、ハード)準決勝では2本のマッチポイントを握られるも、大逆転で勝利している。
同日の3回戦には第2シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、第5シードの
R・ナダル(スペイン)、第9シードの
R・フェデラー(スイス)らも登場予定。
また、13日の3回戦で
西岡良仁が第13シードの
T・ベルディヒ(チェコ共和国)を逆転で破り、マスターズ初のベスト16進出を果たした。
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