女子テニスの第53回 島津全日本室内テニス選手権大会(日本/京都、室内カーペット)は23日、シングルス2回戦が行われ、18歳の清水映里が
華谷和生を6-4, 6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
準々決勝では、17歳で第4シードの
荒川晴菜と対戦する。
同日に行われたシングルス2回戦では、第1シードの
桑田寛子、第8シードの
山外涼月、
藤原里華が準々決勝へ駒を進めた。
前日の2回戦では、第2シードの
喜島瑞乃、第4シードの荒川、第6シードの
久見香奈恵、
馬場早莉が8強入りを決めている。
昨年は、
波形純理が
大前綾希子を下して優勝を飾った。
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