テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は28日、女子シングルス決勝戦が行われ、第2シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が姉である第13シードの
V・ウィリアムズ(アメリカ)を6-4, 6-4のストレートで下して2年ぶり7度目の優勝を果たした。さらに、
S・グラフ(ドイツ)を抜く四大大会史上最多23勝目の偉業を成し遂げると同時に、世界ランク1位返り咲きが確定した。
>>セリーナvsヴィーナス 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<セリーナとヴィーナスは今回が28度目の対戦。
また、翌日に行われる男子シングルス決勝戦では第9シードの
R・ナダル(スペイン)と第17シードの
R・フェデラー(スイス)の黄金カードが実現する。
>>フェデラーvsナダル 1ポイント速報<<
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