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綿貫陽介「きっかけは南米」

綿貫陽介
取材に応じた綿貫陽介
画像提供: tennis365.net
男子テニスで世界ランク590位、ジュニアランキングでは3位の18歳 綿貫陽介が12月13日にtennis365.netの独占インタビューに応じ、2016年のシーズンを振り返った。

1年を振り返り「目標はジュニアのグランドスラムで1つ優勝したいと思っていて、それができなかったというのはひとつ悔しいところでもあります。ATPランキングをもっと上げたいとも思っていたので、その2つはすごく悔しいところというか反省点」と語り始めた綿貫。

今年のジュニア・グランドスラムでは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)とウィブルドン(イギリス/ロンドン、芝)でベスト8、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではベスト4進出を果たしたが、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は単複ともに初戦敗退を喫した。

続けて「今年1年、すごくいろんなことがあって、すごく濃い1年だったのいうのが率直な感想。ジュニア・グランドスラム優勝はできなかったですけど、余計にあの場所に戻りたいという思いが強くなりましたし、いい1年だった」とコメント。



全米オープン時の綿貫


綿貫は今年、4月の筑波大学MEIKEIオープンと、かしわ国際オープンテニストーナメントでは2週連続で優勝を果たすと、8月の全日本ジュニアテニス選手権(大阪府/靱テニスセンター)、10月のITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)でジュニア日本一と世界一の称号を獲得。

全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)決勝では昨年覇者の内山靖崇を6-2, 6-4のストレートで下して、1989年の谷澤英彦以来27年ぶり 大会史上2人目となる10代優勝を果たした。

今年印象に残っている試合について聞くと「3月のポルト・アレグレ国際(ブラジル/ポルトアレグレ、クレー)での優勝が(勝てるようなった)1番のきっかけ。そこからフューチャーズで優勝して、全日本ジュニア、全日本選手権で優勝することができた。1番うれしかったのは全日本選手権」と明かした。

さらに自分のプレーについては「通用するのはサーブとフォア。そこをもっと伸ばしていこうと思う。来年からプロになってもっと過酷なスケジュールの中で試合をしていくことになるので、怪我をしないような身体を作っていかなければいけないと率直に感じた」と来シーズンへの課題を語った。






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