- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 最終戦vsマレーが2位

男子プロテニス協会のATPは6日に「2016 ATPベストマッチ」を発表し、ATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)予選ラウンドロビンのA・マレー(英国)錦織圭の激闘が2位にランクインした。

この試合、錦織は第1セット序盤からマレーと互角に打ち合い、タイブレークへ突入。その後も一進一退の攻防が続き、錦織が5本目のセットポイントをものにして、このセットを先取。

第2セットはマレーにリードを許すも、ゲームカウント4-4へ追いつく。しかし、第9・第10ゲームを連取されてファイナルセットへ突入。

そして、第3ゲームで2本連続のダブルフォルトをするとマレーに勢いを与えてしまった錦織は息を吹き返すことが出来ず、7-6 (11-9), 4-6, 4-6の逆転で敗れた。

試合後、錦織は「自分がもう少ししっかりしていれば、勝つチャンスはありました」と悔やみ、「簡単に1ポイントを取らせてくれないのが彼(マレー)の強み。ファイナルセットで彼のレベルは落ちない」と王者の力を痛感。

さらに「2セット目の始めにブレークされたのは1番悪かったとこかもしれないです。あそこで耐えていれば、展開も変ったかもしれない」とコメントした。

世界ランク1位のマレーは「とてもタフで、肉体的にきつかった。簡単ではなかった。なぜなら、多くのポイントで主導権が握れていないように感じていたから」と振り返り、「錦織は色んなところへ本当に上手くボールをコントロールしていた。きっと他の誰よりも上手いだろう」と錦織を絶賛した。

ATPが発表した「2016 ATPベストマッチ」のトップ5は以下の通り。

1位:ATPワールドツアー・ファイナルズ準決勝 A・マレー 5-7, 7-6 (7-5), 7-6 (11-9) M・ラオニチ

2位:ATPワールドツアー・ファイナルズ予選 A・マレー 7-6 (11-9), 4-6, 4-6 錦織圭

3位:リオ・オープン準決勝 P・クエバス(ウルグアイ) 6-7 (6-8), 7-6 (7-3), 6-4 R・ナダル(スペイン)

4位:BNLイタリア国際準々決勝 N・ジョコビッチ(セルビア) 7-5, 7-6 (7-4) R・ナダル

5位:モンテカルロ・マスターズ決勝 R・ナダル 7-5, 5-7, 6-0 G・モンフィス(フランス)






■関連ニュース■ 

・錦織 マレーは「僕の中で1番」
・錦織をマレーが絶賛「上手い」
・錦織 地獄トレ「ブルーになる」
(2016年12月8日11時20分)

その他のニュース

11月2日

小堀桃子組 ツアー大会で準優勝 (16時00分)

島袋将 ストレート勝ちで5度目V (15時54分)

【1ポイント速報】島袋将vsウォン (14時35分)

望月慎太郎 チチパス弟に完勝 (13時21分)

ラケット粉砕→対戦相手が掃除 (11時41分)

東レPPO棄権も最終戦好発進 (10時13分)

シナー決勝進出 ズベレフに圧勝 (9時12分)

45歳で引退、最年長複世界1位記録保持 (8時05分)

11月1日

島袋将 熱戦制し8度目の決勝進出 (16時51分)

錦織圭以来 11年ぶり2人目の記録 (14時45分)

ナダル 日本満喫「ありがとう」 (12時15分)

4強出揃う 準決勝でシナーvsズベレフ (11時09分)

坂詰姫野 惜敗で4強ならず (10時11分)

ズベレフ 宿敵に逆転勝ちで4強 (9時08分)

小堀桃子 複でツアー初の決勝進出 (8時09分)

10月31日

ナダル来日、浅草・渋谷・京都へ (16時40分)

松岡修造&伊達公子 日本の2選手に期待 (14時41分)

シナー・ズベレフら 8強出揃う (12時15分)

西岡良仁 最後の判定に「残念」 (11時08分)

マスターズ10連勝、快進撃止まらず (10時01分)

山口芽生 逆転負けでボール叩きつける (9時18分)

坂詰姫野 快勝でツアー初の8強 (7時47分)

錦織圭 日本で大会出場へ【選手一覧】 (7時06分)

【動画】小堀桃子組 ツアー大会で準優勝!惜しくも決勝で敗れる、試合終了の瞬間 (0時00分)

【動画】ラケットが粉砕された場所を掃除するオジェ アリアシム (0時00分)

【動画】ラケットを粉砕するブブリク (0時00分)

10月30日

テニスボールが手に取るように見えて眼が疲れない!軍事規格のESSで差をつける (17時57分)

西岡良仁 世界254位に屈し8強逃す (16時28分)

9連勝でマスターズ2度目の16強 (15時21分)

ダニエル太郎 20歳に逆転負け (13時25分)

ディミトロフ 棄権で今季終了を報告 (10時52分)

山口芽生 思わぬ形でツアー初白星 (10時04分)

ズベレフ 逆転勝ちで連覇へ前進 (8時59分)

シナー 快勝で世界1位奪還へ弾み (8時07分)

【画像】ナダル 家族で日本満喫!浴衣姿で笑顔!清水寺で家族写真! (0時00分)

【動画】コートに倒れ込み喜ぶズベレフ!宿敵メドベージェフ撃破し4強! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!