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錦織 最終戦vsマレーが2位

男子プロテニス協会のATPは6日に「2016 ATPベストマッチ」を発表し、ATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)予選ラウンドロビンのA・マレー(英国)錦織圭の激闘が2位にランクインした。

この試合、錦織は第1セット序盤からマレーと互角に打ち合い、タイブレークへ突入。その後も一進一退の攻防が続き、錦織が5本目のセットポイントをものにして、このセットを先取。

第2セットはマレーにリードを許すも、ゲームカウント4-4へ追いつく。しかし、第9・第10ゲームを連取されてファイナルセットへ突入。

そして、第3ゲームで2本連続のダブルフォルトをするとマレーに勢いを与えてしまった錦織は息を吹き返すことが出来ず、7-6 (11-9), 4-6, 4-6の逆転で敗れた。

試合後、錦織は「自分がもう少ししっかりしていれば、勝つチャンスはありました」と悔やみ、「簡単に1ポイントを取らせてくれないのが彼(マレー)の強み。ファイナルセットで彼のレベルは落ちない」と王者の力を痛感。

さらに「2セット目の始めにブレークされたのは1番悪かったとこかもしれないです。あそこで耐えていれば、展開も変ったかもしれない」とコメントした。

世界ランク1位のマレーは「とてもタフで、肉体的にきつかった。簡単ではなかった。なぜなら、多くのポイントで主導権が握れていないように感じていたから」と振り返り、「錦織は色んなところへ本当に上手くボールをコントロールしていた。きっと他の誰よりも上手いだろう」と錦織を絶賛した。

ATPが発表した「2016 ATPベストマッチ」のトップ5は以下の通り。

1位:ATPワールドツアー・ファイナルズ準決勝 A・マレー 5-7, 7-6 (7-5), 7-6 (11-9) M・ラオニチ

2位:ATPワールドツアー・ファイナルズ予選 A・マレー 7-6 (11-9), 4-6, 4-6 錦織圭

3位:リオ・オープン準決勝 P・クエバス(ウルグアイ) 6-7 (6-8), 7-6 (7-3), 6-4 R・ナダル(スペイン)

4位:BNLイタリア国際準々決勝 N・ジョコビッチ(セルビア) 7-5, 7-6 (7-4) R・ナダル

5位:モンテカルロ・マスターズ決勝 R・ナダル 7-5, 5-7, 6-0 G・モンフィス(フランス)






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(2016年12月8日11時20分)

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