さいたまスーパーアリーナで行われるテニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(以下、Coca-Cola IPTL)は3日、ジャパン・ウォリアーズの
錦織圭/
F・ベルダスコ(スペイン)組はUAE ロイヤルズの
P・クエバス(ウルグアイ)/
D・ネスター(カナダ)組に3-6で敗れた。
>>錦織vsベルディヒ 1ポイント速報<<錦織は、第5試合の男子シングルスで
T・ベルディヒ(チェコ共和国)と対戦する。
両者は今回が6度目の対戦で錦織の4勝1敗。直近では昨年のATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)予選ラウンドロビンで対戦し、錦織が7-5, 3-6, 6-3で勝利している。
対戦カードは下記の通り。
【第1試合 女子シングルス】
J・ヤンコビッチ(セルビア) 6-1
M・ヒンギス(スイス)【第2試合 ミックスダブルス】
J・ヤンコビッチ/
JJ・ロジェール(アンティル) 4-6 M・ヒンギス/ D・ネスター
【第3試合 レジェンドシングルス】
M・サフィン(ロシア) 4-6
G・イバニセビッチ(クロアチア)【第4試合 男子ダブルス】
錦織圭/ F・ベルダスコ 3-6 P・クエバス/ D・ネスター
【第5試合 男子シングルス】
錦織圭 vs T・ベルディヒ
>>錦織vsベルディヒ 1ポイント速報<<「Coca-Cola IPTL」は1セット6ゲーム先取による5セットマッチの団体戦。男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・ミックスダブルス・男子レジェンドシングルスを1セットずつ行い、開催国チームがこの試合順を決めることができる。
勝敗は5セット間で獲得したゲーム数の合計で決まる。各セット、1度だけ選手交代が可能で、ゲーム中にコーチングタイムアウトを取ることが可能。リターンゲームでは1セットに1回だけポイントが2倍になる「コカ・コーラパワーポイント」や、同点の際はタイブレーク方式で勝敗を決する「シュートアウト」などIPTL独自のルールが盛り込まれている。
また、各チームがそれぞれの開催国において独自のラウンドロビン方式(リーグ総当たり)にて試合を行う。 ラウンドロビン終了時に上位の2チームが決勝へと進み、その勝者がIPTLの優勝チームとなる。
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