男子テニスの10月31日付ATP世界ランキングが発表され、スイス・インドア(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)で準優勝を果たした
錦織圭は前回から255ポイント加算されて1つ上げ、M・ラオニチを抜いて自己最高タイの4位へ浮上した。
>>パリバ・マスターズ対戦表<<今後、錦織は今週から開幕するBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、ATP1000)に第5シードで出場し、初戦の2回戦でA・マンナリノと
V・トロイキ(セルビア)の勝者と対戦する。
また、11月13日からのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード)に3年連続の出場が確定している。
10月31日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
N・ジョコビッチ(セルビア)12,900ポイント(12,900ポイント)
■2位[ - ]…
A・マレー(英国)10,985ポイント(10,485ポイント)
■3位[ - ]…
S・ワウリンカ(スイス)5,865ポイント(5,820ポイント)
■4位[ +1 ]…錦織圭
4,905ポイント(4,650ポイント)
■5位[ -1 ]…M・ラオニチ
4,690ポイント(4,690ポイント)
■6位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)4,080ポイント(4,380ポイント)
■7位[ +1 ]…
G・モンフィス(フランス)3,635ポイント(3,635ポイント)
■8位[ +1 ]…D・ティエム
3,250ポイント(3,250ポイント)
■9位[ -2 ]…
R・フェデラー(スイス)3,220ポイント(3,720ポイント)
■10位[ +2 ]…
M・チリッチ(クロアチア)3,100ポイント(2,690ポイント)
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