男子テニスのスイス・インドア(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)は25日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの
S・ワウリンカ(スイス)と第5シードの
D・ゴファン(ベルギー)が2回戦進出を果たすも、第2シードのM・ラオニチと第6シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)は初戦敗退を喫し、シード勢で明暗が分かれた。
>>錦織vsロレンジ1ポイント速報<<>>スイス・インドア対戦表<<この日、ラオニチは予選勝者の
R・ベランキス(リトアニア)に6-3, 3-6, 3-6、ディミトロフは
G・ミュラー(ルクセンブルグ)に7-6 (9-7), 4-6, 4-6の逆転で敗れた。
シード勢が順当に勝ち進んだ場合、第3シードの
錦織圭は準決勝でラオニチとディミトロフと対戦する可能性があったが、その2選手は早くも今大会から姿を消した。
26日に行われるシングルス2回戦で、錦織は
P・ロレンジ(イタリア)と日本時間27日の0時(現地26日の17時)以降に対戦する予定。
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