国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は22日、男子シングルス予選決勝が行われ、予選第14シードの
島袋将(日本)が
斉藤秀(日本)を7-6 (8-6), 6-0のストレートで下し、本戦出場を果たした。
早稲田大学の1年の島袋は、先日行われた全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)でシングルス2を務め、同校の優勝に大きく貢献した。
また、その他の現役大学生から
上杉海斗(日本)(慶應大)、逸崎凱人(慶應大)、松崎勇太郎(早稲田大)、西脇一樹(明治大)、大和田秀俊(中央大)らも本戦出場を決めた。
昨年の男子シングルスでは
内山靖崇(日本)が決勝で
添田豪(日本)を下し、初優勝を果たした。
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