ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)は20日、男子ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの
堀江亨(日本)/
清水悠太(日本)組が第7シードのZ・Piros(ハンガリー)/ M・Sokolovskiy(ロシア)組を6-7 (1-7), 7-6 (7-2) [10-4]の接戦を制し、ベスト4進出を果たした。
準決勝では、K・Divkovic(クロアチア)/ D・Juras(スロバキア)組と対戦する。
堀江/ 清水組は今大会、1回戦でS・Alam(シンガポール)/ A・Solanki(インド)組、2回戦でB・Cengiz(トルコ)/ N・Oberleitner(オーストリア)組を下しての勝ち上がり。
堀江/ 清水組は、今年のウィンブルドンジュニア(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でもペアを組んで出場。ウィンブルドンジュニアではベスト16、全米オープンジュニアではベスト4進出を果たした。
また、シングルスで清水はベスト8進出を果たし、堀江は1回戦で敗れた。
昨年の同大会ダブルスでは、C・ルオ(台湾)/
綿貫陽介(日本)組が今村昌倫/ 望月勇希組を下し、優勝を飾っている。
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