ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)は19日、男子ダブルスの2回戦が行われ、第1シードの
堀江亨(日本)/
清水悠太(日本)組がB・Cengiz(トルコ)/ N・Oberleitner(オーストリア)組を6-4, 6-4のストレートで下し、ベスト8入りを果たした。
準々決勝では第7シードのZ・Piros(ハンガリー)/ M・Sokolovskiy(ロシア)組と対戦する。
堀江と清水は、今年のウィンブルドンジュニア(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でもペアを組んで出場。ウィンブルドンジュニアではベスト16、全米オープンジュニアではベスト4進出を果たした。
また、清水は同日行われたシングルス2回戦で勝利し3回戦進出、堀江は17日に行われた1回戦で敗れた。
昨年の同大会のダブルスでは、C・ルオ(台湾)/
綿貫陽介(日本)組が今村昌倫/ 望月勇希組を下し、優勝を飾っていた。
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