ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)は19日、男子シングルス2回戦が行われ、日本人のシード勢では第2シードの
綿貫陽介(日本)と第7シードの
清水悠太(日本)が3回戦進出を果たすも、第12シードの
田島尚輝(日本)は2回戦敗退となった。
昨年の同大会の綿貫はシングルスでベスト8、ダブルスでは優勝を飾っている。
今年は世界ジュニア・ランキングで2位まで上り詰めた綿貫は、全米オープン・ジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4進出。ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権(大阪/大阪市、靱テニスセンター)では決勝で清水を破り、初優勝を果たした。
また、清水は昨年の同大会の3回戦で敗れており、ベスト8進出を逃した。
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