女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は21日、シングルス2回戦が行われ、
C・ウォズニアキ(デンマーク)が第4シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)を7-6 (7-4), 4-6, 6-4のフルセットで下し、5年連続のベスト8進出を果たした。試合時間は2時間53分。
>>東レ対戦表<<準々決勝では
Y・プチンセワ(カザフスタン)と
M・リネッタ(ポーランド)の勝者と対戦する。
元世界ランク1位のウォズニアキは、過去の東レ パン パシフィック オープンテニスで2010年に優勝しており、昨年は準決勝で
B・ベンチッチ(スイス)に敗れた。
今年は足首の故障に悩まされたが、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でノーシードからベスト4へ進出する活躍を見せた。
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