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錦織、全米初戦「難しかった」

錦織圭
初戦突破を果たした錦織圭
画像提供: tennis365.net
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、第6シードの錦織圭(日本)が世界ランク96位のB・ベッカー(ドイツ)を6-1, 6-1, 3-6, 6-3で下し、2年ぶりの初戦突破を果たした。試合後の会見では「難しい試合でしたけど、内容は良かったです」とコメント。

>>全米オープン対戦表<<

第1セットを24分で先取し、第2セットも25分であっさり取って2セットアップとした錦織。しかし、ベッカーの強打が入り始めると苦戦を強いられて第3セットを落とし「楽な試合ではなかった。1・2セット目みたいに、彼(ベッカー)のミスが続いて、攻めていければ良かった」と話した。

第4セットは第3ゲームで先にブレークを許し「かなり危なかった。あのままいったら、5セット目も戦った。自分も後ろに下がってしまっていた」と振り返った。

続けて「ブレークされてから気持ちを取り戻して、打っていこうと思った。3・4セット目は居心地が良い感じではなかったですけど、彼のファーストが入らなかったり、ダブルフォルトだったり、助けられた部分もあります」とトータルで10本のダブルフォルトを犯すベッカーから第4ゲームでブレークバックに成功。

そして、第8・9ゲームを連取し、2時間10分で勝利を手にした。

この日、ファーストサービスの確率は55パーセント、ポイント獲得率は73パーセントだったことについては「まだ完璧ではない。ファーストが入ってくれないとトップ選手には難しくなる。ダブルフォルトも少しあった。最高でもなく、ダメでもなく」と錦織。

2回戦では予選勝者のK・カチャノフ(ロシア)と対戦する。






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(2016年8月31日6時36分)

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