男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
A・マレー(英国)が世界ランク21位の
B・トミック(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで下し、2年連続のベスト4進出を決めた。
>>W&Sオープン対戦表<<この試合、第1セットを先取したマレーは試合中に腰を押さえるなど連戦からの疲れが見える場面もあったが、続く第2セットの第9ゲームでブレークに成功すると第10ゲームではトミックに挽回の隙を与えず、1時間18分で勝利した。
準決勝では、第4シードの
M・ラオニチ(カナダ)と対戦する。ラオニチは同日の試合で第8シードの
D・ティエム(オーストリア)を6-3, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
マレーは、14日まで行われていたリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)のテニス競技の決勝で元世界ランク4位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を7-5, 4-6, 6-2, 7-5で下して金メダルを獲得すると同時に、史上初の五輪連覇を達成。
その後休む間もなく今大会に出場し、3回戦で
K・アンダーソン(南アフリカ)に勝利したことでオープン化以降24人目となるキャリア通算600勝を果たした。
過去の同大会で2008年と2011年に優勝を飾っており、今回は大会3度目の優勝を狙う。


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