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(左から)ダニエル太郎、錦織圭、杉田祐一 |
画像提供:
tennis365.net
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国際テニス連盟(ITF)はリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)の欠場者が出たため、日本男子で既に出場が決まっている世界ランク6位の
錦織圭(日本)に続き、同106位の
杉田祐一(日本)と同116位の
ダニエル太郎(日本)が出場資格を得たと発表した。
世界ランク3位の
R・フェデラー(スイス)や同49位の
J・ヴェセリ(チェコ共和国)らが欠場を表明したため、杉田とダニエルのオリンピック初出場が決まった。
日本女子からは同35位の
土居美咲(日本)、同75位の
日比野菜緒(日本)、ダブルスには土居/
穂積絵莉(日本)組で出場する。
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(2016年7月30日16時17分)