【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、ジュニアの男子ダブルス2回戦が行われ、
綿貫陽介(フリー)/ L・クライン(スロバキア)組が第8シードのJ・マクナリー(アメリカ)/ J・ウルフ(アメリカ)組を6-0, 7-6 (7-2)のストレートで下し、ベスト8進出を決めた。
準々決勝では
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組と第4シードのB・Sigouin(カナダ)/ L・Wessele(ドイツ)組の勝者と対戦する。

綿貫/ クライン組
グランドスラム・ジュニアのダブルスで綿貫は、昨年の全米オープンでベスト4へ進出した。シングルスでは今年の全豪オープンで8強入り。
今大会のシングルスには第6シードで出場したが、3回戦で敗れた。


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