テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は18日、シングルス予選1回戦が行われ、日本勢女子は
桑田寛子(日本)、
日比万葉(日本)、
穂積絵莉(日本)がいずれも初戦敗退を喫し、残るは2回戦へ駒を進めた
加藤未唯(日本)のみとなった。
今大会には、日本勢から7選手が本戦出場へ挑んでいたが、17日の予選1回戦では加藤が逆転で勝利し初戦突破を果たすも、予選第19シードの
尾崎里紗(日本)、
江口実沙(日本)、
澤柳璃子(日本)が1回戦負けを喫した。
加藤は、2回戦で予選第18シードで同126位の
K・クコバ(スロバキア)と対戦する。
予選は3試合勝ち抜くと、本戦への出場権を手にする。
■関連ニュース■
・加藤が初戦突破 3選手は敗退・全仏予選 日本勢女子は7選手・西岡 良仁、接戦制し本戦王手