女子テニスツアーのニュルンベルガー・カップ(ドイツ/ニュルンベルク、レッドクレー、WTAインターナショナル)は16日、ダブルス1回戦が行われ、
青山修子(日本)/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が第3シードの
I・オラル(ルーマニア)/ S・ボグット(リヒテンシュタイン)組を6-3, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
この試合、青山/ボラコ組は9度のブレークチャンスの内、6度のブレークに成功し、1時間13分で勝利した。
準々決勝では、
A・グローネフェルド(ドイツ)/
K・ペシュキ(チェコ共和国)組と
S・クレメンシッツ(オーストラリア)/ A・ロタナ(ドイツ)組の勝者と対戦する。
また、今大会のシングルスでは、日本勢から世界ランク38位の
土居美咲(日本)と同70位の
日比野菜緒(日本)が出場していたが、日比野は同日行われたシングルス1回戦で敗退。土居の1回戦は17日に行われる予定となっている。
■関連ニュース■
・日比野菜緒、復帰戦は黒星・青山修子/ 林恵里奈組が優勝・青山修子4強 日本人対決制す