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綿貫陽介 第4シード下し8強
国内テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズの筑波大学MEIKEIオープンテニス（茨城県/つくば市、ハード）は３１日、シングルス２回戦が行われ、世界ジュニアランキング２位の綿貫陽介が第４シードのキム・ヨンソク（韓国）を6-2, 6-0のストレートで下してベスト８進出を決めた。
綿貫は今大会、１回戦で片山翔をストレートで下しての勝ち上がり。準々決勝では、第７シードのハー・イェー・ツォン（中国）と対戦する。
兄の綿貫敬介もシングルスに出場していたが、１回戦で予選勝者の今井慎太郎に敗れて姿を消した。
同日の２回戦では綿貫陽介の他に、第５シードの越智真、予選勝ち上がりの今井と田沼諒太が準々決勝進出。第３シードの竹内研人、志賀正人、岡村一成、予選勝者の井藤祐一は２回戦敗退となった。
昨年の同大会では、内山靖崇が仁木拓人をストレートで下して優勝を飾っている。
■関連ニュース■
・今井、綿貫らが2回戦進出
・綿貫ら予選突破 29日から本戦
・綿貫陽介、世界ジュニア2位に
綿貫は今大会、１回戦で片山翔をストレートで下しての勝ち上がり。準々決勝では、第７シードのハー・イェー・ツォン（中国）と対戦する。
兄の綿貫敬介もシングルスに出場していたが、１回戦で予選勝者の今井慎太郎に敗れて姿を消した。
同日の２回戦では綿貫陽介の他に、第５シードの越智真、予選勝ち上がりの今井と田沼諒太が準々決勝進出。第３シードの竹内研人、志賀正人、岡村一成、予選勝者の井藤祐一は２回戦敗退となった。
昨年の同大会では、内山靖崇が仁木拓人をストレートで下して優勝を飾っている。
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（2016年3月31日18時09分）
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