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女子は成蹊中学が優勝飾る

第４回全国選抜中学校テニス大会（香川県/砂入り人工芝）は３０日、女子団体戦の準々決勝－決勝が行われ、成蹊中学校（東京都）が聖徳大学附属取手聖徳女子中学校（茨城県）を２－１で下して優勝を飾った。

今大会は、男女とも１シングルス・２ダブルスの団体戦。試合はダブルス２→シングルス→ダブルス１の順で行われた。

試合は決勝のみ８ゲームプロセットマッチ、他の試合はすべて１セットマッチとする。（準々決勝のみ勝敗決定次第打ち切り）

３０日の結果は以下の通り。

【女子団体戦決勝】

成蹊中学校（東京都）２－１聖徳大学附属取手聖徳女子中学校（茨城県）

【女子団体戦準決勝】

富士見丘中学校（東京都）１－２成蹊中学校（東京都）

大阪女学院中学校（大阪府）０－３聖徳大学附属取手聖徳女子中学校（茨城県）

【女子団体戦準々決勝】

小平市立小平第二中学校（東京都）１－２富士見丘中学校（東京都）

成蹊中学校（東京都）２－１園田学園中学校（兵庫県）

大阪女学院中学校（大阪府）２－１雲雀丘学園中学校（兵庫県）

川口市立青木中学校（埼玉県）０－２聖徳大学附属取手聖徳女子中学校（茨城県）

２９日には男女の団体１・２回戦、３０日には男女の団体準々決勝－決勝が行われた。

昨年は、聖徳大学附属取手聖徳女子中学校（茨城）が群馬県太田市立西中学校（群馬）を２－１で下して優勝を飾った。