男子テニスの2月1日付ATP世界ランキングが発表され、日本勢では
ダニエル太郎(日本)、
杉田祐一(日本)らが前回よりランクを上げた。
>>全豪オープン対戦表<<現在、日本のエース
錦織圭(日本)に次ぎ2番手であるダニエル太郎は、ポイントに変動はないが前回より2つ上げて97位に浮上。昨年11月には自己最高位となる93位を記録している。
杉田は前回より7つ上げて117位。
西岡良仁(日本)は、31日まで行われていた全豪オープン本戦に主催者推薦で出場するも、1回戦で
P・クエバス(ウルグアイ)に敗れて初戦敗退となった。西岡は前回より13落として130位に後退した。
2月1日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■97位[+2]…ダニエル太郎
603ポイント(603ポイント)
■117位[+7]…杉田祐一
500ポイント(481ポイント)
■127位[-7]…
添田豪(日本)478ポイント(490ポイント)
■130位[-13]…西岡良仁
471ポイント(501ポイント)
■131位[-6]…
伊藤竜馬(日本)463ポイント(477ポイント)
■205位[-15]…
守屋宏紀(日本)250ポイント(268ポイント)
■241位[-4]…
内山靖崇(日本)223ポイント(223ポイント)
■371位[-18]…
仁木拓人(日本)122ポイント(129ポイント)
■382位[+1]…
江原弘泰(日本)116ポイント(116ポイント)
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