男子テニスで世界ランク8位の
錦織圭が16日に自身のブログを更新し、日本メディアについて綴った。
ATPワールド・ツアーファイナル出場後、帰国した錦織は「日本では忙しい日々を過ごしてましたが同時にリフレッシュもできたので良かったです。」
多忙なスケジュールの中、国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(通称IPTL)の日本ラウンドにも初参戦した。
そして、9日に日本メディアは体調を崩して入院した錦織を報道した。
「入院したのが出てしまいましたが全然元気です!」と回復をアピールするも「どこから匂いを嗅ぎつけたんでしょうね。報道陣は恐いですー。(涙)」と日本メディアを警戒した。
さらに「やっぱりリラックスして過ごせるのはアメリカが一番ですね。」と錦織。
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