国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は1日、女子シングルス2回戦が行われ、高校3年生のリュー理沙マリーは第9シードの
田中優季(日本)に2-6, 1-6のストレートで敗れ、3回戦進出とはならなかった。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<今年のインターハイ シングルスで準優勝、ダブルスでは優勝を飾ったリュー理沙マリー。世界スーパージュニアテニス選手権大会ではシングルスで第2シードの選手を破り3回戦まで勝ち進んだ。
また、先週の浜松三ケ日国際レディーストーナメント2015でも初戦を突破していた。
勝利した田中は、3回戦で
岡村恭香(日本)と対戦する。岡村は2回戦で山口真琴を6-2, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
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