男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、ハード)は27日、シングルス1回戦が行われ、最終戦出場を狙う第5シードの
R・ガスケ(フランス)は
J・ヴェセリ(チェコ共和国)を6-3, 6-7 (2-7), 6-4のフルセットで下し、2回戦進出を決めた。
>>スイス・インドア対戦表<<両者は今回が初めての対戦となった。
この試合、ガスケは13本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入った時に85パーセントと高い確率でポイントを獲得。ヴェセリのサービスゲームを2度ブレークに成功し、2時間11分のフルセット戦を制した。
2回戦では
D・ティエム(オーストリア)と対戦する。
ガスケは、今季の大会獲得ポイント上位8名のみが出場する男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナルの出場権をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)で現在10位に位置している。今大会と来月のパリ・マスターズの2大会連続で優勝しなければ最終戦出場の可能性は断たれてしまう。
既に
N・ジョコビッチ(セルビア)、
A・マレー(英国)、
R・フェデラー(スイス)、
S・ワウリンカ(スイス)、
R・ナダル(スペイン)、
T・ベルディヒ(チェコ共和国)の6選手が確定。残る2枠を
D・フェレール(スペイン)、
錦織圭(日本)、そしてガスケで争っている。
今大会の上位シード勢が順当に勝ち上がった場合、ガスケは準々決勝で第2シードのワウリンカ、準決勝で第3シードのナダルか第7シードの
M・チリッチ(クロアチア)と対戦する可能性がある厳しい組合せとなっている。
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