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テニスのグランドスラムである全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード）は大会初日の３１日、第４シードの錦織圭（日本）が世界ランク４１位のＢ・ペール（フランス）と男子シングルス１回戦で対戦しており、錦織は第１セットをゲームカウント４－６で落とした。

＞＞全米オープン対戦表＜＜

▼ 第１セット ▼

第１ゲーム
錦織が危なげなくサービスキープ。

第２ゲーム
錦織はバックハンドのパッシングショットやフォアハンドのウィナーを決めるも、ペールにサービスキープを許す。

第３ゲーム
錦織はペールの強打におされ、ブレークを許す。

第４ゲーム
錦織に0-40とブレークチャンスが訪れるもブレーク出来ず。

第５ゲーム
錦織がサービスキープ。

第６ゲーム
ペールがサービスキープ。

第７ゲーム
錦織が最後バックハンドのドロップショットを決めてサービスキープ。

第８ゲーム
ペールがサービスキープ。

第９ゲーム
錦織はペールに２本のセットポイントを握られるも、サービスキープに成功。

第１０ゲーム
ペールがサービスキープして錦織は第１セットを落とす。

両者は今回が通算３度目の対戦で、錦織は過去ペールに２連勝している。

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