ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権は16日、16歳以下女子シングルス決勝が行われ、第2シードの
本玉真唯(日本)(関東/S.ONEグリーンテニスクラブ)が第1シードの坂田季美佳(関東/山梨学院大学附高)を7-5, 6-2のストレートで下し、見事優勝を飾った。
表彰式のスピーチで本玉は「大会関係者の皆様、スポンサーの皆様、自分を支えてくれている家族、コーチ、応援してくれた皆、ありがとうございました。」と語った。
「この大会を通して課題が見つかったので、そこに向かってこれからも頑張っていきます。」
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権16歳以下女子シングルスの歴代優勝者は、現在 世界で活躍しており、2006年に
奈良くるみ(日本)、2010年は
尾崎里紗(日本)が優勝している。昨年は
村松千裕(日本)がタイトルを獲得した。
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