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ダニエル太郎「仕方ないです」

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は25日、男子シングルス1回戦が行われ、厳しい予選3試合を勝ち抜いて本戦入りした世界ランク168位のダニエル太郎(日本)は、第32シードのF・ベルダスコ(スペイン)に3-6, 4-6, 1-6のストレートで敗れ、四大大会初の勝利とはならなかった。試合後、ダニエル太郎がベルダスコ戦を振り返った。

「今日はもうちょっとチャンスが出てくるのかなと思いました。けど、あまり出てこなかったので、仕方ないですけど、いい経験になりました。」

ダニエル太郎のプレースタイルは、ベースライン上でストロークを放つ世界5位の錦織圭(日本)とは対照的に、ベースライン後方からラリー戦を展開する。

そのため後方にいるダニエル太郎は、ネット際のドロップショットを打たれ、ラリー戦では一枚上手のベルダスコに左右へ揺さ振られた。結果44本のウィナーを決められ、2回戦進出とはならなかった。

トータルポイントではダニエル太郎の59に対して、ベルダスコは82だった。

今回で2度目のグランドスラム本戦入りとなった22歳のダニエル太郎。昨年の全米オープンでも予選3試合を勝ち抜き、本戦1回戦ではM・ラオニチ(カナダ)にストレートで敗れた。

昨年の全米オープンと、今回の全仏オープンについては「全米オープンと違って、僕のレベルで予選突破できたと思うので、それは違う感じの嬉しさがあった。」と、ダニエル太郎。

今年は4月に下部大会であるヴェルチェッリ・チャレンジャーで、キャリア初の優勝を飾り、着実に力をつけている。

その他の日本勢では第5シードの錦織が初戦突破、添田豪(日本)伊藤竜馬(日本)西岡良仁(日本)は1回戦敗退。女子は奈良くるみ(日本)土居美咲(日本)が2回戦へ駒を進めている。

一方、ダニエル太郎にストレート勝ちしたベルダスコは、2回戦でB・ベッカー(ドイツ)と対戦する。

(コメントはWOWOWから抜粋)

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