アビエルト・メキシコ・テルセル男子 2回戦
○錦織 圭(1)vs. ●ルー・ イェンスン
【第1セット】6-1
【第2セット】6-3
男子テニスツアーのアビエルト・メキシコ・テルセル男子(メキシコ/アカプルコ、ハード、賞金総額1,548,755ドル、優勝賞金343,000ドル)は25日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
錦織圭(日本)が世界ランク61位の
ルー・イェンスン(台湾)を6-1, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
▼ 第2セット 6-3 ▼イェンスンのサービスで始まった第2セット、錦織に15-30とポイントリードされるも、ここから3ポイント連取しキープする。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ドロップショットを決め40-0とし、イェンスンに1ポイント返されるもキープに成功する。
第3ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、錦織が30-40とこのセットも先にチャンスを掴むとバックハンドのリターンエースを決めブレークに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はブレークチャンスを許し、2度目のチャンスでブレークを許し追いつかれた。
第5ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、錦織に1ポイント許すも危なげなくキープに成功する。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織のフォアの逆クロスがアウトとなり再びブレークチャンスを与えるがしのぎ、最後はストローク戦を制しキープに成功する。
第7ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、イェンスンのドロップショットをクロスに返し0-40とチャンスを作った錦織は1度のチャンスでブレークに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、40-0から1ポイント許すが最後はイェンスンのフォアハンドがアウトとなり、サービスキープする。
第9ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、錦織がポイント先行し0-30とするがイェンスンが追いつく。錦織のドロップショットをバックハンドで返すがアウトとなり、錦織のマッチポイント。最後はイェンスンのストロークがアウトとなり59分で錦織が勝利した。
▼ 第1セット 6-1 ▼錦織のサービスで始まったこの試合、1ポイント目からロングラリーが続き、イェンスンのエラーで錦織がポイントを取るとリターンエースを決められる場面もあるが錦織がサービスキープに成功する。
第2ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、イェンスンが危なげなくサービスキープに成功する。
第3ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はストローク戦を制しキープする。
第4ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、錦織が1ポイント目で先行し30-40と先にブレークチャンスを掴むがデュース。イェンスンのフォハンドのエラーで再びチャンスが訪れるとセカンドサービスをバックハンドでリターンし、イェンスンもバックハンドで返すがネットにかかりブレークに成功する。
第5ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織は難なくこのゲームをキープする。
第6ゲーム
イェンスンがサービスのこのゲーム、錦織はこのゲームでもポイント先行し、15-40とチャンスを作ると、最初のチャンスでイェンスンがバックハンドをネットにかけ2度目のブレークに成功する。
第7ゲーム
錦織のサービング・フォー・ザ・セットとなるこのゲーム、錦織は15-40とイェンスンに初めてブレークチャンスを与えるもサービスでしのぎデュース。最後はフォアハンドのウィナーを体制を崩しながらも決め、錦織が25分で第1セットを先取した。
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