韓国・仁川(インチョン)で開催される第17回アジア競技大会は28日、男子シングルス準決勝が行われ、
杉田祐一(日本)と
西岡良仁(日本)が勝ち進んでおり、杉田祐一は
ルー・イェンスン(台湾)に惜しくも敗れ銅メダルとなったが、西岡良仁がY・バンブリ(インド)を下し決勝進出を決め、銀メダル以上を確定した。
男子シングルス準決勝の結果は以下の通り:
●杉田祐一 vs ○ルー・イェンスン 3-6, 6-3, 6-7 (5-7)
○西岡良仁 vs ●M・チョ(韓国) 3-6, 6-2, 6-1
西岡良仁は30日に行われる決勝でイェンスンと対戦する。
また、28日には女子シングルス準決勝、混合ダブルス準決勝が行われ、日本勢からは女子シングルスに
江口実沙(日本)と
穂積絵莉(日本)、混合ダブルスに杉田祐一/
青山修子(日本)組が登場する。
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