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男子テニスツアーの下部大会であるタラハシー・チャレンジャー(アメリカ/フロリダ、賞金総額5万ドル、グリーンクレー)は1日、シングルス2回戦が行われ、西岡良仁(日本)がR・ウィリアムズ(アメリカ)を7-6 (8-6), 6-4で下し、準々決勝進出を決めた。
この試合、西岡良仁はファーストサーブが入った時に70パーセントの確率でポイントを獲得、さらにウィリアムズのサービスゲームを4度ブレークし、1時間57分で勝利した。
両者は今回が初の対戦となる。
準々決勝で西岡良仁は、世界ランキング219位のJ・マクジー(アイルランド)と対戦する。
18歳の西岡良仁は現在世界ランク362位、2011年から海外の下部大会を周り、過去に4度の優勝を果たしている。
今大会では1回戦で第2シードのT・スミチェク(アメリカ)破り勝ち上がっており、今季初優勝、5勝目に期待がかかる。
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