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男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/テキサス州ヒューストン、クレー)は10日、シングルス2回戦が行われ、第5シードのF・ロペス(スペイン)がA・ゴンザレス(コロンビア)に3-6, 0-2としたところで途中棄権し、準々決勝進出とはならなかった。
この試合、ロペスはファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得するも、ゴンザレスに2度のブレークを許した。そして、第2セットの第2ゲームで棄権を申し入れ、2回戦敗退となった。
ロペスの棄権により勝ち上がったゴンザレスは、準々決勝で第2シードのT・ロブレド(スペイン)に勝利したS・ヒラルド(コロンビア)と対戦する。
32歳のロペスは、2月に行われたデルレイ・ビーチ・オープン準々決勝でS・ジョンソン(アメリカ)に敗れるも、ベスト8進出を決めていた。
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また、過去の同大会では、2012年の準決勝でJ・アイズナー(アメリカ)に敗れ、決勝進出を逃していた。
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