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女子テニスツアーのシティ・オープン女子(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は28日、シングルス予選2回戦が行われ、予選第7シードの青山修子(日本)は予選第2シードのJ・ペグラ(アメリカ)に4-6, 2-6のストレートで敗れ、本戦出場とはならなかった。
この試合、世界ランク273位の青山修子は1ブレークするも、同143位のペグラに4度のブレークを許し、1時間8分で敗れた。
25歳の青山修子は、予選1回戦でJ・ロウレンス(アメリカ)をストレートで下し、予選2回戦進出を果たしていた。
また、青山修子は今大会のダブルスにV・ドゥシェヴィナ(ロシア)と第1シードで出場する。青山修子/ ドゥシェヴィナ組は1回戦が免除されているため、2回戦から登場する。
今年のウィンブルドンで青山修子はC・シーパース(南アフリカ)とペアを組み、日本女子では2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりとなるベスト4進出を果たした。準決勝ではシェ・シュウェイ(台湾)/ S・ポン(中国)にストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
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