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4月28日から開幕する女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのカンガルー・カップ(岐阜/長良川テニスプラザ、ハード)に出場するクルム伊達公子(日本)が、自身の公式ブログで語った。
「思い出いっぱいの大会です。私の再チャレンジはこの岐阜からスタート。再チャレンジも丸5年が経ちました。6年目に突入しますが、ハードコートを求め、再び岐阜でのカンガルーカップに出ることにしたのです。」と、コメントした。
昨年の今大会でクルム伊達は、シングルスで優勝を飾った。2008年にも今大会で決勝進出を果たすも、その時はT・タナスガーン(タイ)に敗れて準優勝に終わった。
その他では、Y・デュアン(中国)、L・クムクーム(タイ)、C・デラクア(オーストラリア)、S・ゼン(中国)、J・グラスコ(イスラエル)などが出場する。日本勢では、瀬間詠里花(日本)、瀬間友里加(日本)、波形純理(日本)、石津幸恵(日本)、青山修子(日本)、桑田寛子(日本)、鵜飼美希(日本)などが出場。
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