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第35回全国選抜高校テニス大会(博多の森テニス競技場/九州国際テニスクラブ)の男子団体戦の準決勝が行われ、相生学院(兵庫)と柳川(福岡)が勝利し、決勝での対戦が決まった。
相生学院は4年連続、4回目の出場であり、初戦を名古屋(愛知)、2回戦を海星(長崎)、準々決勝を名経大市邨(愛知)、準決勝で浜松市立(静岡)を破っている。
今大会はシングル3戦、ダブルス2戦の3本先取で行われいるが、相生学院は決勝まで1本も落とさずに勝ち進んでいる。
対する柳川は4年連続、34回目の出場となり、初戦を大産大付(大阪)、2回戦を大成(東京)、準々決勝を清風(大阪)、準決勝を秀明英光(埼玉)に勝利しての決勝進出となっている。
また柳川は、4年連続で団体ベスト4入りを果たしている。
相生学院と柳川は昨年も決勝で対戦しており、柳川が3-0で勝利し優勝している。
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