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テニスの国別対抗戦デビスカップのアジア・オセアニア・ゾーン1部 日本対インドネシア戦の大会1日目、伊藤竜馬(日本)と添田豪(日本)がそれぞれ勝利し、日本が2勝0敗とリードした。初日を終え、監督の植田実氏が会見で語った。
「今日の1試合目は重要だった。それを伊藤が切り抜けてくれたのは、彼自身にも自信になるし、これから勢いにも影響してくる。」と、第1試合がどれだけ重要であったかを語った。
今回のダブルスについて「初出場の内山靖崇(日本)がいる。彼がどれだけ落ち着いてプレー出来るかがポイント。今後のダブルスは、私の行動と決断が影響してくる。」と、コメント。
添田豪については「トップ100の力を発揮してくれた。落ち着いた試合だったと思います。チーム全体も隙のない準備をしていた。」と、植田氏。
初日の2-0については「始まる前は、色んなケースを考えていた。何が起きても、最終日に我々が勝てばいいと思っていた。2-0で1番いい形である事は事実。2人(添田豪・伊藤竜馬)が力通りのプレーをしてくれた事は、心強い。」と、語った。
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