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男子テニスツアーの下部大会であるダンロップ・ワールド・チャレンジ・テニス・トーナメント(愛知県/豊田市、賞金総額3万5000ドル/ハード)大会4日目となった22日、第1シードの杉田祐一(日本)と近藤大生(日本)がそれぞれ2回戦で勝利を収め、8強入りを果たした両者は準決勝での対戦を決めた。
日本人対決となった第1シードの杉田祐一と内山靖崇(日本)の対戦は、ファーストサーブが入ったときに90パーセント以上の確率でポイントを奪い試合を優位に進めた杉田が6-4, 6-4のストレートで勝利を収めた。
第6シードのC・チャン(台湾)をストレートで下した近藤大生は、準決勝で杉田祐一と戦うこととなった。両者はツアー大会で過去3度戦っているが、杉田が全勝している。
昨日鈴木貴男(日本)とのダブルスで敗れた松井俊英(日本)は、慶應チャレンジャーで準優勝したM・バシックと戦ったが、7-6(8-6), 3-6, 5-7で惜しくも敗退した。松井は試合を通じて13本のエースを決めたが、ポイントを奪いきれず接戦の末敗れた。
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