HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(日本/神奈川県、ハード)は15日、シングルス2回戦が行なわれ、関口周一(日本)がM・バシックに6-7 (2-7), 2-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
第1セットは互いに1ブレークずつ奪い合い、タイブレークへ突入する。タイブレークで関口周一はバシックにリードを許し、このセットを落としてしまう。
第2セット、関口周一はバシックに2度のブレークをし許し、1時間53分で敗退となった。関口周一は、このセットで1度ブレークチャンスを握るも、それを生かすことができなかった。
勝利したバシックは準々決勝で、第2シードのR・ラム(アメリカ)と対戦する。
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.